【BLOG】社員BLOGをスタートします
有限会社キュート（Qute）社長の大迫 猛です。
このたび、社員BLOGをスタートさせていただくことになりました。
今後は各社員も投稿させていただく予定です。
内容は特に規定していませんが「技術や商品についての解説」や「会社の雰囲気や方向性」などのほかに、各社員の特徴や個性が分かる内容も出てくるかしれません。頻繁な更新は行えませんが、ご期待頂ければ幸いです。
（内容のご希望や投稿へのご意見等はこちらからお寄せください）
ところで、弊社は2019年9月に設立20周年を迎えることになります。
皆様に助けられながら存続している会社ですので、関係各位には大変感謝をしております。
しかしながら、未来に向かっては弊社にもたくさんの課題がありますので、喜んでばかりもいられないと感じております。
そこで、社員全員参加で「今後も長く活躍し、皆様に喜んでいただくためには何が必要なのだろう？」との討議を行っております。
その中で、「お客様が知りたいと思う情報を提示できていないのでは？」、「もう少し広く興味を持ってもらえるように努力をしてみよう」という意見があり、具体策の一つとしてBLOGをスタートさせていただくことになりました。
このBLOGを通じて少しでも多くの方にキュートを知って頂き、御興味を持って頂ければ幸いです。
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さて、せっかくBLOGの初回を受け持ちますので「Quteの実態は？」「Quteの社長ってだれ？」について少々書かせて頂きます。
Quteのお仕事は
ソフトウエア開発や開発したサービスの企画/運営です。
開発分野で分けると、クラウドシステム・健康管理システム・ゲーム・グラフィック作成・グラフィックライブラリなど。
ビジネスの種別で分けると、受託開発・自社商品の開発販売・システムの企画運営の委託などです。
Quteの従業員は
プログラマー3名、グラフィッカー1名、企画&運営が2名、総務庶務管理が2名の8名です。
この従業員数でグラフィッカー（3Dを含む絵描き）が在籍しているソフトウエア会社は少ないかもしれません。
お客様からは「もっとたくさんのプログラマーがいると思っていた！」と言われることがあります。効率の良いプログラマーが在籍しているのも理由かもしれませんが、それでもこの人数だけで全ての仕事を遂行できるわけではありません。弊社では、長年おつきあい頂いているプログラマーの方々にご協力を頂きながら、各開発の要件に合致した開発体制を構築しています。
今後のBLOGでは、プログラマーは開発TIPS、グラフィッカーは3Dグラフィック開発のノウハウなどを書く”かも”しれませんので技術にご興味あるかたもご期待ください。
Quteの社屋は
普通の一軒家です。
初めて来社される方の多くが「ここが会社のはずはない」と思いこんで道に迷ってしまうほど”普通の一軒家”ですが、だれも住んではいません。一軒全てを事務所として使っています。一軒家ですので台所やお風呂があります。（ほとんど使ってないのですがランニング後のシャワーとしても便利です）
Quteの関連会社は
ありません。親会社も子会社も存在しない独立した会社です。
Quteは有限会社から株式会社に
変更する予定はありません。
株式会社設立の条件緩和に伴い、有限会社は2006年以降設立できなくなりました。従って、有限会社と名乗っている会社は少なくとも13年間は存続していることになります。また、「資本金1円」では作れない法人ですので多少の資本金も準備された会社です。決して、社歴が長くて資本金が多いのが良い会社であるとは思っていませんが、弊社の分かりやすい指標の一つとして（有）を残しています。
Quteの社長は
ソフトウエア開発の会社だけど開発をやらない社長 大迫猛（56歳）です。
半導体電子部品の商社（リョーサン）を退職後にコト（WonderSwanの開発会社）とキュート（弊社）に同時入社し、いまはキュート社長だけに専念しています。元技術者ではありますが、遠い昔に半導体LSIやデジタルのハードウエア設計、および付随するフトウエアの開発を少々という感じでした。回路基板を見ると少しだけウキウキしながらLSIの品名を読もうとする癖はいまだに治りません。
商社で技術者をやりながら新事業開拓や拡販営業、多少の法務などもやらせて頂いたのは経営の上でとても役に立っていて、前職場に感謝をしています。
ちなみに、個人としてどんな人物なのかはTwitter(@oh_gorun)で見て頂ければ一目瞭然かもしれません。
孫に会えて、子供たちに会えて、ビールが飲めて、体を動かせて、会社が滞りなく運営できていれば幸せです。
——- 最後に ——-
BLOGを始めるにあたり、ゲーム関係で弊社をご存知の方々には、新商品販売の予定に関する公表が遅れております事を深くお詫び申し上げます。今後3か月以内に商品に関する最終的な決断を行い、ご報告を差し上げたいと思っています。ご期待を頂いている方がおられるにも関わらず、曖昧な期間が長く続きご迷惑をおかけしていますが何卒お許しください。
